アンガーマネジメント

      2018/03/12

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おはようございます。

笑う門には福きたる!

笑わせ介護士の八福です。

 

 

虐待の話に入っていましたが、長くなるとしんどいテーマなので、少しだけ脱線します。(;^ω^)

 

前回、私の過去の体験談で、おじぃちゃん利用者が口に含んだ大量の水を私の顔に力いっぱい吹きかけたという話をしました。

 

本当に理性が吹っ飛びそうになりました。

 

反射的に目の前のその老人を殴ってしまうんではないかと思いました。

 

 

★怒りをコントロール → アンガーマネジメント★

 

でも、私がとった行動は、その場から離れる(リリース)です。

 

自分の感情を、どうにもこうにも上手く処理できない時は、私はよくこの手法を使います。

別の場所で感情を逃がし、時間がたてば、その怒りもだいぶ和らいで、また普通に仕事が出来る。

アンガーマネジメントとはそういった事を可能にするスキルです。

 

私も経験上、

 

「人間て感情の生き物ではあるが、感情を逃がし、極限まで消す事も出来るんだな。」

 

って思います。

 

アンガーマネジメントについては、書籍なども出ているので、参考になさって下さいね(^_-)-☆

このスキルは介護業界においては本当に大切なスキルだと思います。

 

 

ここでは、私が自然と行っているアンガーマネジメントについてお話していきますね。

 

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★私が自然と行っているアンガーマネジメント★

私が自然と身に着けていたアンガーマネジメントは、

 

①リリース

②怒りのベクトルを逸(そ)らす

③演じる

 

というものです。

 

それぞれがどういうものか説明しますね。

 

①リリース

①リリースについては、先ほど述べました。

もうどうしようもない怒りがこみ上げてしまったら、とにかくその場から離れることです。

怒りの対象となる相手が目の前にいたら、その人に何か危害を加えてしまうよりは断然ましです。

逃げましょう。

 

 

②怒りのベクトルを逸(そ)らす

これは、例えば、もうどうしようもない怒りがこみ上げてしまっているのだけど、①のリリースがどうしても出来ない場合などもあります。その際に、怒りの対象となるその人物に怒りの矛先が向いてしまいますが、その矛先を意識的にずらすという事です。

 

例えば、オムツ交換中などに、抵抗の強い利用者さんがいたとします。とにかく抵抗が強く、殴る噛みつく唾吐きなどの暴力や暴言が強くあり、また自分のウンチを掴んだ手でこちらの体のあちこちを掴んできたなどのシチュエーションがあったとします。でも、そこではすぐにリリースは無理ですよね。その時は、明後日の方向を向いて、とりあえず「あーーー!!!」と声を出すなりして感情を逃がします。感情を逃がさないと、頭は回りません。

 

別にこんな事例でなくとも、特にこの仕事をする上では、怒りの対象となる相手からは意識をずらして下さいね(^_-)

 

③演じる

これは、簡単に言うと、利用者と接する時は、普段の自分ではないという事です。

私は、利用者と接する時、よく色んな人を演じます。別に相手が知っていようが知っていまいが、自分の知っている俳優を演じたり、身近な人を演じたり、他の利用者さんの物まねをしてみたり(;^ω^)

時に、「笑い」を誘うという副産物もありますが、私がこれを重視しているのは、何か問題が起きても、演じているキャラの中で思考をめぐらせることが出来るので、間接的であるというメリットです。「この人なら、こんな返し方をするかな?」「(演じている)この人のこういう対応方法なら相手を不愉快にさせないだろうな。」などと、自分だけの狭い脳ミソの範疇ではなく、もっと広い視野で物事を捉えられるようになります。

 

もし参考になるようであれば、やってみて下さいね(^_-)-☆

 

※つづく

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