「脳梗塞」を見抜く方法とは?一刻も早い症状の発見と早期受診が肝!

      2018/03/12

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おはようございます。 

笑う角には福来たる。

笑わせ介護士の八福です。

 

今日は生活習慣病大国の我が国日本において、超メジャーな病気、「脳梗塞」についてのお話です。

 

いつもながら、私は現場で働く介護士であり、お医者さんではありませんので、脳梗塞について詳しい話はかけません。

 

でも、施設で暮らす入居者さんと一番密接に関わる立場の人間ですから、入居者さんのささいな変化は一番そばで見ています。

 

だからこそ、早期発見の為にも、ささいな変化を見逃さない事が、我々介護士には求められます。

 

 

脳血管障害について

いきなりですが、日本人の死因の上位No.3は知っていますか?

日本人全体でみると、下記のとおりです。

 

 

1位:悪性新生物(ガン)

2位:心疾患

3位:肺炎

4位:脳血管疾患

 

 

 

ただ、これは年齢層別にみると、順位が変わっており、55歳~84歳くらいまでの人たちでは、脳血管疾患は堂々の第3位です。

 

 

脳血管疾患とは、脳の血管のトラブルによって、脳細胞が障害を受ける病気の総称です。主な疾患は以下の通りです。

 

 

・脳内出血

・クモ膜下出血

・脳梗塞

 

 

たぶん、メジャーな名前ばかりなので、これらはどれも知っている人が多いと思います。

これらをまとめて、「脳卒中」と呼ぶことが多いです。

 

 

そして、この中でも、今一番患者数が多いのが、「脳梗塞」です。

全体の7割を占めるほど多いとのことです。

 

 

脳梗塞とは?

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脳梗塞とは、簡単に言うと、脳の血管が、血液の塊である血栓によって詰まってしまい、その先の脳細胞に血液が届かなくなることから、酸素や栄養が行き届かなくなり壊死してしまう事です。

 

脳梗塞にも種類があり、症状の出方も違うみたいですが、そこまでは介護士の立場では突っ込めませんので、詳しくはお医者さんに聞いてくださいね(;^ω^)

 

この脳梗塞は、とにかく早期発見と早期受診が必須です。

早期にリハビリを開始すると、後遺症がほぼなく生活できる人もおられるようです。

 

私の勤める施設でも、やはりこの「脳梗塞」での後遺症で、片麻痺や言語障害などがある人が多いです。

 

脳に必要な酸素や栄養が行き届かなくなって、その部位が壊死するわけですから、その部位が司る働きが出来なくなるわけです。

 

その損傷した部位によって、右半身不随になったり、左半身不随になったり、言葉が理解できても発せられなかったり、全く理解できなかったり、・・・本当に脳って不思議です。

 

 

どんな初期症状が出る?見抜くポイント

では、我々は介護士として、何をしないといけないのかと言うと、何度も言いますが、

 

 

・早期発見!

  →とにかく、ささいな変化を見逃さない!

・早期受診!

  →明らかにおかしいと思ったら、すぐ救急者!

 

 

です。

 

あなたの早期の発見と判断と行動が、命を救います。

 

 

では、その早期に発見する際の判断基準ですが、私の経験上、下記のような症状を基準に見ると良いかと思います。

 

 

まずその人の体の健康状態を把握する

高脂血症、高血圧、高血糖、不整脈などなど、脳梗塞を誘発する要因がないかどうかを把握しておく必要があります。

 

 

腕や脚の調子

歩行されている方はいつもと歩行の状態が違ったり、車椅子の方でも、いつもと腕の出方が違ったり脚の動きが違ったり、体がどちらかに傾きだしたり、そういった症状は注視していた方が良いです。

夜間の巡回時などに発見する時もありますが、寝ておられるわけですから、発見は困難を極めます。でも、こういった事もあり得るという視点で巡回に回るのとそうでないのとでは明らかに違いますので、頭には入れておいてくださいね。

 

 

ろれつが上手く回らない

個人差ありますが、明らかに喋りにくそうな状態ははっきりとわかります。眠たげでもないのに、喋りにくそう、ろれつがしっかりとしていない人などは注視してくださいね。

 

 

 

日々、忙しく業務をこなしていると、なかなかこういったささいな変化は見逃しがちです。

 

でも人の命がかかっていますからね。

 

少々大げさくらいにとらえてもいいと思います。

 

何もなければ良いだけの話ですからね(^_-)

 

 

 

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