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おはようございます。

笑う門には福きたる!

笑わせ介護士の八福です。

 

先日、問題発生時に自責で思考をめぐらし、自分に変えられるもの(自分に出来る事)にフォーカスするという感情を上手くコントロールする話をしました。

 

今日はこの感情コントロールの話をしていきたいと思います。

 

社会生活でキレると・・・

 

イラっときてキレてしまっても、何もいいことないですよね?

 

あなたは本気でキレたことってあります?

 

 

私は・・・あります。(;^ω^)

 

あまり声を荒げるタイプではないのですが、荒げた事があります( ;∀;)

そんな時も、どこか自分を客観的に見てる自分もいて、「オレってここまでキレるんや、、、」とまだまだ自分自身も知らない自分に気づく瞬間でもありました。((+_+))

その後はその相手とはやはり関係がギクシャクしましたね、、、いらんプライドが邪魔して自分から声掛けできませんでしたね( 一一)

 

 

社会生活でキレると、人間関係の破綻を招いたり、自分の中にわだかまりの気持ちやしこりが残って、集中力を奪われて、仕事のパフォーマンスも下がるし、その悩む時間を他の事に使えたら、、、って思ったり。

 

社会人になると、「キレたら負け。」みたいな格言めいたものもありますよね。

 

社会生活において、伝えなければならない事を伝えるのは必須ですが、それが冷静ではなく、感情的になって発信したものならば、相手を不快にさせる事がほとんどで、発信した人も益々信用されなくなります。

 

 

私は心理学の先生でもありませんので、感情コントロールの指導なんてできませんが、

この感情コントロールは、我々はスキルとして身に着けていく必要があると思います。

 

 

特に介護業界に携わる我々にとっては、特に大切なスキルだと思っています。

 

 

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介護業界における感情コントロールの必要性

 

介護業界は当たり前ですが、「対人」の仕事であり、そして「福祉」の仕事です。

 

だから?って思わないでくださいね。

 

もし、自分が感情コントロールが効かない人間だったとして、この「対人」「福祉」という種別の仕事をする事って恐ろしい事だと思いませんか?

 

 

たとえば、製造業などであった場合、ラインなどに入っていて、上司にきつく言われたり、何か感情を抑えられない出来事があって、ついカッとなって、自分が携わっている製造物を力強く投げてしまった、、、

 

まぁ、これも社会人としては問題ある行動ですが、このシチュエーションの場合、簡単に言うと、その製造物が壊れた事と、その人個人が信用を失う程度の事実で済みますよね。

 

 

※また長くなりそうなので、続きはまた次回に書きますね(^.^)/~~~


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