おはようございます。
笑う門には福きたる!
笑わせ介護士の八福です。
感情コントロールの重要性
感情コントロールの話。
この仕事をするうえで一番大切だと思から、もっともっと話したい事はあるですが、あまりに続いても「ウザイ!」となるので、このテーマは今回で一旦終わりにしますね。(;^ω^)
感情コントロールのテーマについては、また、おりにふれ話していきたいと思います。
では、なぜ、この感情コントロールがこの業界で特に大切なのか?という話ですが、
(何回か前のブログで書いたかな?まぁ、いいや(´・ω・`))
なぜかというと、
感情のコントロールを失う。
↓
言動が雑になる。
↓
介護を受ける相手や第三者から見れば「虐待」と捉えられる。
というシンプルなものです。
流れはシンプルですが、問題は大きすぎるくらい大きいですよね。
虐待≒犯罪ですからね。
そして虐待問題は複雑です。
介護業界の持たれているイメージ
今、介護業界に関わらず、虐待問題は社会ブームと言えるような感じさえしますよね。
マスコミが煽りたてる為、余計なブームでもあるのですが・・・。
この問題も、前回のブログと同様に、氷山の一角だけを見ていては、何も解決しません。
しかし、マスメディアで報道されるのは、起きた事実のみです。
決してあってはいけない事実のみです。
いいことは報道されませんよね?
まぁ、この業界なんて、「いいこと」をして当たり前ですから。
かなりの付加価値を与えないことには取り上げられることなんてまぁありません。
一度、問題が起きて、報道なんてされちゃうと・・・
・福祉の人間が虐待なんて、頭おかしいんじゃないの?
・弱いものいじめするなんて、絶対許せない!
・社会的弱者を食い物にするなんて!人間のクズだわ!
まぁ、当たり前の反応ですよね。
私も第三者なら同じ事を言っていると思います。
ただこの業界に身をおいている限り、文句だけ言っていては、本当にただのバカになってしまいます。だから、この問題については水面下にある氷山の奥深く深くを探っていきたいと思います。別に心理学の先生でもないので、適切な事は言えないかもしれませんが、この業界で働いているからこその直感を書いていきたいと思います。
ということで、次回から少し虐待問題について触れていきたいと思います。
虐待について・・・考える前に
あなたは、子育てにおいて「子供にイラついた事なんて一度もない。」という親の話は信用できる方ですか?できない方ですか?
正直、どちらも、いらっしゃると思います。
でも、きっと、「信用できない。」の回答の方が多いですよね?
(話の流れ上、そうあってほしいです(;^ω^))
私自身、子を持つ親です。
かわいくて、かわいくて、そりゃかわいくてたまりません。
「目に入れても痛くない。」って、この事を言うのかー!!と思いました。
「子供の為なら、この命も惜しくない。」とも納得できました。
この生涯で、わが子に出会えるって本当に感謝しかないですよね。
※長くなりそうなので、また次回にゆずります~